rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

展覧会設営、雑用、スケッチ


きのうは朝、電車で世田谷美術館に行く。15人の
建築家で開催する「家をつくろう2展」の設営をする
ためである。用賀は以前住んだことがある町である。
久しぶりに訪れたが、店舗のテナント等が変わった
程度であまり大きな変化は感じられない。


世田谷美術館に着くとすでに10人くらいの建築家
が集まっている。配置の方針を決め設営作業を始
める。お互い調整し合いテンポよく作業が進んで
いく。建築家のコミュニケーション能力と調整力は
すばらしい。とても気が楽である。気持ちよく作業
を終える。


事務所に戻る途中駅でお昼を食べ、豪徳寺駅に戻
る。事務所に戻る前にいくつかの雑用を済ませる。
午後2時過ぎに事務所に行く。夕方仕事を上がるまで
構想的スケッチをする。