rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

鳥取から来客など


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そしてスタッフ
ミーティング。


午前午後と、構想的スケッチを続ける。いい感じに
イデアがまとまってこない。


午後3時頃、鳥取から知人が来所。3年ぶりくらいだ
ろうか。近況などを報告し合う。鳥取県東部の智頭
町の話になる。人口減が酷く、林業も先が見えなく
なっているという。どのようしたらまちを楽しく出来る
かなどの相談を受ける。いくつかのアイデアがある
がどう実行していいかわからないらしい。鳥取県
活動をしている人を何人か紹介する。これまで懸念
されたこと、これからの10年で起こることが具体的に
現れてきたことを実感する。出来る限り自分も協力
することを約束する。


仕事を上がるまでスケッチの続きを進める。きのう
も涼ししいというより肌寒い一日であった。