rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一年目検査、補修相談


きのうは朝から電車で、所沢市の住宅「SU-HOUSE 44」
on the landingに向かう。一年目検査に立ち会うためで
ある。まずは、外部の点検。そのあと内部に入って補修
箇所等の確認をする。約1時間で検査は終了。まとめを
して現地を後にする。とてもきれいに使っていただいて
おり、うれしい。


いったん事務所に戻り、ブログ更新などをする。予定だと
1時間の余裕があったのだが、小田急線が人身事故で遅
れて、実質20分程しか時間の余裕はなかった。


午後2時、三鷹市の住宅の外壁補修の方法について話し
合うために電車で現地に向かう。現場監督さんとスタッフ、
クライアントと補修について検討する。どんな方法がある
かについて説明し選択肢を狭めていく。最終的には現場
監督さんから提案いただいた方法で進め、様子を見ること
に決定する。


電車で豪徳寺に着くといい時間になっていたのでそのまま
仕事を上がる。


事務所の外で打合せることが多い一週間であった。毎日
外に出掛けていた。