rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

豪徳寺、沖縄祭りに出店


きのうは朝、ゆっくり風呂に浸かる。そうこうしているうち
に、かみさんが沖縄祭りのフリーマーケットに出店しよう
というので、事務所の庭の柿を採ったり、子供の着なく
なった服や日用品などをかき集め準備をする。


午前11時半ころ、ようやっと店の準備が完了。これまで
出した自著も3点並べてみる。なんと商品の中でお客さん
がもっとも飛びついてきたのは、葉っぱ付きの柿だった。
30個くらい用意したのだが完売する。なんと本も1冊売
れる。大体のものを売れ切ったので、午後3時ころには
店をたたむ。


こうして、しばしまちの人との交流を楽しんだ。都会では
こんなことでもないと、まちの人との接点はつくれない。


そのあとは、通りを冷やかしながら散歩する。山下商店
街の中華屋さんに入り、いくつかツマミを頼み、ビール
紹興酒を飲む。家に帰ってからもう少し飲み直し早め
に就寝する。