rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

朝事務所、今年最後の大学授業


きのうは朝、事務所にてスケッチをする。そのあと、
メール送信とブログ更新をする。


午前11時前、事務所を出て大学に向かう。午後1時
授業開始。今年最後の授業で、正月休み明け作品
提出である。4〜5人は着々と進んでいる。このまま
突き進めばいい作品になるだろう。しかし、数名の
人は迷走状態で何もまとまっていない。残りの人は
なんとか普通にまとめられるかといった状態である。
休みの期間にどれだけ集中して作品を昇華できるか
に掛っている。休み中で大変だが、学生たちの奮起
に期待したい。おそらく彼らは小学校からこれまで
の中で、もっとも大変な試練に立ち向かっているの
だろう。この試練を乗り越えれば大きな力を身に付
けることができる。頑張れ!!


電車で豪徳寺まで戻ると、午後8時を回っていたので
そのまま仕事を上がる。