rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、テニス、パフォーマンス


きのうは朝、風呂に入りリラックスする。午前中は、
家でテレビを観たり、ブログを更新したりして過ごす。
お昼前、経堂まで散歩する。駅前のビルの地下に
ある坦々麺屋さんで、坦々麺のつけ麺と小麻婆丼
を食べる。初めて入った店だがなかなかおいしか
った。なぜか本屋に入ることもなく経堂を後にする。
そのあとは豪徳寺周辺を散歩する。


午後3時前、自転車で羽根木公園に行く。4人で2
時間みっちりテニスをする。さすがに結構疲れた。


そのあと、家に帰りお風呂に入る。午後5時半ころ
家を出て、電車でかみさんと下北沢に向かう。彼女
の提案で、下北沢タウンホールで開かれるパフォー
マンスを観に行くことになったのである。中村達也
氏のドラムスと画家の黒田征太郎氏のコラボレーシ
ョンである。中村氏のドラムスは神の領域に達して
いる。スピード、切れ、張りがこれまで聴いたもの
とは確実に異なる。黒田氏の即興ペインティングも
よく、いいものを見せてもらった。


下北沢で飲もうかとも話したが、テニスであまりに
も疲れてすぐ眠くなりそうなので、家で日本代表の
サッカーの録画を観ながら、ビールとワインを飲む
ことにした。すぐに酔いがまわり、試合を最後まで
観ることも出来ず、早めに布団に入った。