rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

日曜日、下北沢へ行く


きのうは雨の日曜日。いつものように朝風呂に
入って寛ぐ。ブログの更新をしたり、テレビを
観たりして過ごす。


ふとしたことから、家族3人で下北沢に行くこと
になる。まずは山下商店街の蕎麦屋さんでお昼
を食べる。そのあと、電車で下北沢に行く。


まずは、最初の目的地「B&B」という本屋さんに
行く。昨年の暮れに知人のイベントがあり、その
存在を知る。新刊本の本屋さんだが、何人かの
店主の好みで本がセレクトされている。なかなか
なかった本屋さんである。4〜5年前に京都に
できた「恵文社」という本屋がその走りだと思う
が、なんともいい本屋さんである。本屋さんなの
に中で、コーヒー、ビール、ワインが飲めると
いうのはとてもいい。本の傾向の偏りもなかなか
よろしい。


そのあと、「ビレッジ・バンガード」で小物を買う。
若者は、「ビレバン」というらしい。


子供とは別れて、かみさんと買物をする。彼女が
メガネを買うというので、メガネ屋さんに行く。30分
で仕上がるというので、喫茶店で時間をつぶす。
メガネを受け取ったあと、電車に乗る。彼女は、
プールに行くというので、梅ヶ丘で別れて、一人
豪徳寺に戻り、おつまみなどを買って家に帰る。
夜はテレビを見ながら、ビールと赤ワインを飲む。