rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

2月最後の月曜日


きのうは、2月最後の月曜日。月日が経つのが
本当に早い。


朝、事務所掃除、そして、スタッフミーティング。
そのあとは、スケッチをする。途中、建築関連
の書籍にいくつか目を通す。


最近、意志ある人の文章を、ネット、新聞、雑誌、
書籍などで読むと、いま日本が置かれている現状
が、本当に絶望的に思えてくる。なにをどう変え
ていけばいいのか、オープンに対話できる場所
が必要だ。冷戦そのもので隠蔽されていたもの
が、ボロボロと露わになってきている。いま、建築
に何ができるのだろうか。