rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、文献研究


きのうはスケッチ中心に仕事をする。途中、数本
メール送付、ブログ更新をする。


夕方から、もっている戦後史本何冊かを斜め読み
する。アメリカの公文書公開で戦後史のいろいろ
なことが明らかになってきた。


原子力ムラは衆知のものになったが、安保ムラと
いうものもあるらしい。その両者がからみあって、
今の日本という国の異常さを生み出しているよう
だ。これまで学んできた日本近代史の認識を大きく
変えなければいけない。日本人がいかに洗脳され
続けてきたかが明らかになってきた。


現状が見えてきたところで、現実を再認識して皆
で協力して新しい日本のあり方を考えていかなけ
ればいけない。