rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水道屋さん来る


きのうは、建築関係の書籍のいくつかに目を通し、
構想的なスケッチを中心に仕事をする。


午後お昼を食べて事務所に戻ってくると、知り
合いの水道屋さんから電話。少し前、事務所と
自宅の水栓の修理をお願いしていたのであるが、
その他の現場の都合が合ったらしく、午後2時半
くらいに修理に来てくれた。まずは、事務所の
水栓。イタリア製のちょっと変わった機器である。
ねじ部分に緑青が出ておりなかなか分解できない。
自分も手伝ってようやっとねじが回り、なんとか
修理できた。一時は器具取り換えも頭をよぎった。
そのあとは、自宅の水栓の修理。こちらは日本製
だから問題ないと思っていたが、なかなか戻って
こないので心配したが、しばらくして姿を現す。
自宅の水栓にもかなり苦戦したようだ。10年以上
使った水栓は修理が込んであることを学ぶ。


そのあとは、仕事を上がるまでスケッチをする。