rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

埼玉県久喜市の住宅の上棟式


きのうは朝から、久喜市の住宅「OS-HOUSE 7」
on the field上棟式に参加する。まずは建物
の四方を清めて、建物の中心で北側に向って
みなで2礼2拍手1礼。簡易的な上棟式であった
が、天候が危ぶまれる中晴れ、気持ちのいい
上棟式となる。屋根と壁の板金の色を、クライ
アントのTさんと決める。そのあと、現場監督
さんと板金屋さんと、板金の細かい納まりなど
について話し合い決定する。


クライアントのTさんご夫妻、上棟おめでとうござ
います。これから、どんどん建築が現実のものと
なって目の前に現れてきます。工務店さんととも
に、力を合わせてよりよい住宅にしていきましょう。
今後とも、お付き合いよろしくお願いいたします。


駅前の蕎麦屋にて、現場監督さんとお昼を摂って、
電車で事務所に戻る。事務所では現場への指示
のための資料作りをし、メールで送付する。仕事
を上がるまでの残った時間は、スケッチをする。