rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、現調、サッカー観戦


きのうは午前中、文京区の住宅「FU-HOUSE 25」
graceの現場に行く。土曜日のオープンハウスに
参加できないクライアントご夫妻を案内するため
である。途中、駅のホームでばったり出会い現場
までいっしょに行く。この建築の空間デザインの
考え方を場所を移動しながら説明する。


現場でクライアントご夫妻と別れ、スタッフと駅前で
お昼を食べる。


今度は品川区でこれから始まる仕事の敷地を見に
行く。途中でスタッフと別れ、一人で現場に向かう。
30分早く着いてしまったので、敷地と周辺を見て
回る。午後3時ころ、クライアントご夫妻が自転車
で見えられる。2つの敷地のどちらがいいか迷われ
ていてアドバイスがほしいとのことである。日照と
周辺環境から考えて、こちらの敷地の方がいいので
はと推薦する。敷地を見ながら説明し納得していた
だく。駅まで話をしながら歩く。


駅でお別れし、電車で事務所に戻る。ブログ更新、
翌日の打合せの準備などをする。


夜は、録画しておいた女子サッカーワールドカップ
準決勝、日本VSイングランド戦を観ながら、ビール
と赤ワインを飲む。緊張感のある試合でPKで1対1で
迎えた後半ロスタイム、イングランドオウンゴール
日本が、2対1で勝利する。ゴール前で待つ、大儀見と
岩渕に川澄が上げたクロスに相手選手が触りゴール
となった。日本側の緊張感がこの得点を生み出した
のだろう。さあ、あとはアメリカとの決勝戦だ。