rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

引き渡し、事務所ミーティング、サッカー観戦


きのうは午前中、文京区の住宅「FU-HOUSE 25」
graceの引き渡しに立ち会う。まずは器具説明等、
工務店の引き渡し書類に、クライアントの方が
サインして引き渡し終了。なによりこの建築空間
を喜んでいただけているのが建築家としてとても
うれしい。


帰りに新宿で途中下車して、お昼を食べる。午後
1時ころ事務所に到着。月曜日なので事務所ミー
ティングをする。1週間のスケジュールを確認する。
ちなみに掃除は午前中に済ませてもらった。仕事
を上がるまで構想的スケッチをする。


夜は、録画しておいた女子サッカーワールドカップ
決勝、日本VSアメリカ戦を観ながら赤ワインを飲む。
なるべく情報をシャットアウトしていたが、なんとなく
日本が大敗、前半4点などという情報が入っていた
が、それを忘れて観る。前半16分で日本4失点。
神掛った時間帯であった。何か抗えない力のような
ものを感じた。前半のうちに、大儀見の素晴らしい
シュートを見ることができたが、日米とも後半、1点
づつ加点したが、結局2対5の日本の負け。でも、ここ
までよく這い上がってきたと思う。