rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

契約、打合せ、スケッチなど


きのうは午前中、川崎の住宅のクライアント
基本設計打合せ。まずは、設計契約書を取り
交わす。そして、第2案となるプランを説明
する。かなり完成度の高い案となる。これで
戻ってくる場所が出来た。これからちょっと
冒険して、ぶっ飛び案を提案してみよう。いい
建築が出来そうな予感。楽しい打合せとなる。


午後からはいくつかのプロジェクトをつまみ
食いするように構想的スケッチをする。


仕事を上がるまで、あたまの中を意識的に
シャッフルしながらスケッチを続ける。


夜は録画しておいた東京MXテレビの「週刊
リテラシー」を観ながらビールと赤ワインを
飲む。この時期に、ゲストは猪瀬直樹氏で
ある。やるな〜、東京MXテレビ。この番組と
月曜から金曜までの「モーニングクロス」に
かなり気持ちが救われている。いかに他局の
ニュース番組が何も伝えていないことが分か
る。


ここのところの、安保法制、国立競技場白紙
撤回など政府のあざとい政権運営が気になる。
辺野古問題などが吹っ飛ばされている。必要
なことは、しっかり頭に刻んでおかなければ
いけない。