rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

打合せ、現場、スケッチ


きのうは午前中、川崎市の住宅のクライアント
基本設計打合せ。大きく分けて第3案目の提案
だったが、今回の案もその他の案とは違う側面
を気に入ってもらえたようだ。変形敷地である
がゆえにプランニングが限定されるが、敷地が
持つポテンシャルをうまく引き出すことができ
ると、とても魅力的な建築になる。さて次の案
に取り組まなければ・・・。


午後からは、世田谷区の住宅「SU-HOUSE 47」
light-boxの施主・事務所検査に立ち会う。補修
箇所をチェックする。そのあとは竣工までのスケ
ジュールを確認して打合せを終わる。


事務所に戻って、仕事を上がるまで構想的スケ
ッチを続ける。