rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、現調、打合せ


きのうは午前中、これまで続けてきたスケッチを
する。まだ、先が見えず・・・。


午後1時前、スタッフと電車で川崎に向う。土地
と建物の引き渡しが終わったので、古家にに入
ることができるようになったので、クライアントの
ご夫妻と内部に入って周辺環境をチェックする。


そのあと、現地から徒歩数分のところにある現在
お住まいの住宅に移動する。まずは、収納内部の
写真を撮らせてもらう。そして、基本設計打合せ。
今回案が最後の提案である。これからは、慎重
にどの案がクライアントご家族にふさわしい建築
空間か吟味していく。全5案から絞っていくのは
楽しくもあり、悩ましい作業である。いっしょに話
し合いながら、案を絞っていこう。


電車で豪徳寺まで戻ると、いい時間になっていた
のでそのまま仕事を上がる。