rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

敷地を見に行くなど


きのうは朝から新しいプロジェクトの構想を
練る。


午前11時過ぎ、事務所を出て電車で桶川市
に向う。途中、新宿で昼食を摂る。


桶川駅に着いたのは午後1時。不動産屋さん
のチラシには徒歩26分と書いてあるのだが、
まちの雰囲気を知るためにも歩いて敷地に
向う。24分くらいで到着。周辺環境を感じな
がら写真を撮る。帰りも歩いて駅まで戻る。
道が分かってくると知らないときより早く目的
地まで行ける。


桶川市の住宅は、敷地を見ないで第1案を
提案したのだが、見ていない不安を感じて
隙間の時間を利用して見に行くことにした。
やはり見ると見ないとでは何かが全く違う。
これからはリアリティーを持って設計できる。


夕方事務所に戻って、スタッフとプロジェクト
所内打合せなどをする。