rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

東京に雪が降る


きのう朝目覚めると、窓外が白っぽいので
外を見てみると雪が積もっている。湿っぽい
雪である。東京の電車等交通機関は乱れっ
ぱなし。ひと冬に1回か2回しか降らないの
だから仕方がないと言えるだろう。雪国
では雪が降るのが当然なのでそのための
装備を整え、積もった場合除雪する人員
も確保してある。東京ではそのような備え
がないのだから対応の仕様がない。電車
の安全を確保するために本数を減らすなど
の対応が適当なのだろう。


事務所は、いつもの月曜日の通り、朝に
事務所掃除、そして事務所ミーティングを
する。1週間のスケジュールを確認する。


仕事は、2つのプロジェクトのスケッチを
する。並行してどちらの案も考える。大ま
かな構想は見えてきた。ひとつは平面図
にできるくらいまとまってきた。仕事を上
がるまでスケッチを続ける。