rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、所内打合せ


きのうは基本的には一日、構想的スケッチを
する。まだ何も見えてこない状態での作業で
ある。しばらくつらい時間が続く。


午後2時、スタッフと2つのプロジェクトの所内
打合せをする。1つは図面の確認、もう1つは
今後の実施設計打合せの進め方などについ
て話す。


そのあとは、仕事を上がるまで構想的スケッチ
を続ける。


ここのところ世界中で起こる事件はどんな文脈
で起こっているのかを説明することなく、断片
的な事実だけ伝えられている。大手メディアは
なにかを隠しながら報道を続けているようだ。
人々には自発的に調べ読み解いていくことが
求められている。