rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

サッカー観戦、テニスなど


きのうは水曜定休日。早起きをして前日録画
しておいたサッカーオリンピックアジア最終
予選準決勝、日本VSイラク戦を観る。23年
前の「ドーハの悲劇」と同じシチュエーション、
ドーハ、イラク・・・。ニュースもネットも新聞
もシャットアウトし、ライブ状況で試合を観戦
する。前半、日本がいいパスワークで得点。
後半、コーナーキックからのゴール前での
競り合いでイラクが得点。1-1の同点で試合
はロスタイムに入る。PK戦になってしまうのか
と思っていたそのとき、GKがはじいたボール
を原川が鮮やかなボレーシュートで得点する。
込み入っていたゴール前でのミドルシュート
は心地よい。「ドーハの悲劇」とは全く逆の
シチュエーションで日本が勝利しリオオリン
ピックの出場を決めた。こういった延長戦で
の勝利は気持ちがいい。これまで日本は
韓国に延長戦の得点で何度も苦い目を見て
きた。韓国サポーターは毎回この試合で感じ
たスリリングな喜びを味わっていたのだろう。


そのあとは、経堂散歩、経堂のテニスクラブ
でのテニス。そして、羽根木公園テニスと
とても楽しい一日であった。