rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

打合せ、オープンハウスなど


きのうは午前中、小平市の住宅のクライ
アント基本設計打合せ。第4回目のプレ
ゼンテーションである。ご要望のあった
大階段案のプランを提案する。かなり気
に入っていただけたようである。さて次
の案を考えなければいけない。


お昼に、山下商店街の中華屋「代一元」
に行ってみる。カウンターに一つ席が
開いていたのですかさず入る。構想して
いた中華丼と半ラーメンを食べる。今週
初めて入店することが出来た。お客さん
の様子を見て見みると初めてお訪れた
方が多いようである。何かの媒体に紹介
されたのかもしれない。


午後2時ころ、スタッフとともに事務所を
出て、知人の建築家のオープンハウスに
向う。コンパクトな建築ながら開くべき
ところに気持ちよく開き豊かな空間を生
み出している。ときどき、ほかの建築家
による優れた建築を見ることは自分を
顧みるにはとても重要なことだと思う。


帰りに三軒茶屋に寄り、まちを散歩して
そのまま仕事を上がる。