rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

3月21日


きのうは、3月21日。春分の日だと思って
いたら、今年は前日が春分の日できのうは
振り替え休日だった。


午前中は家でゆっくり過ごす。午前11時半
ころ、ふと思い立って下北沢に行く。お肉
が食べたいと思いステーキハウスでお昼を
摂る。本屋やいくつかのお店を見て回って、
無印良品で買い物をしていったん家に帰る。


荷物を置いてから今度は経堂まで散歩する。
本屋などを回って、駅前の複合商業施設の
屋上テラスで本を読む。休日だが前日より
気温が低かったからか、テーブルと椅子が
空いていた。


家では夕方から、テレビでジョコビッチ
ラオニッチの決勝戦を観ながらビールと
赤ワインを飲み始める。上手過ぎて参考
になることは少ないが、イメージでのトレ
ーニングはできる。結果はジョコビッチ
圧勝であった。ジョコビッチは強い選手だ
があまり好きではない。なぜかというと
表情が伺えず、彼のプレーに気持ちを同化
することが難しいからである。錦織選手は
日本人ということもあるが、気持ちに隙の
ようなものがあり気持ちをとても同化させ
易い選手の一人である。