rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチ、基礎配筋検査、飲み会など


きのうは朝から構想的スケッチをする。
骨格は見えてきたが、面積調整に戸惑
う。なかなか解けない。


午後3時前事務所を出て電車で品川区
の住宅「FU-HOUSE 26」sky terraceの
現場に向う。クライアントのKさんご夫妻
に基礎の構造について現場を見ながら
説明する。基礎が見えてくるとなにも
ない時より広く感じられる。


そのあと、ご主人に誘われて、駅前の
居酒屋でホッピーと焼酎のお湯割りを
飲む。駅周辺には渋くてそそられる飲
み屋が多い。建築のこと、世間のこと
で話が盛り上がる。


豪徳寺駅に着くと午後9時。家に帰って、
録画しておいたサッカーW杯アジア予選、
日本VSアフガニスタン戦を観る。結果
は、5対0で日本の勝利。それにしても
前半の岡崎のゴールはすばらしかった。
今最も冴えている選手である。