rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

葛飾区の住宅の地鎮祭


きのうは午前中、葛飾区の住宅「SU-HOUSE
48」girasoleの地鎮祭に参加する。晴天で気持
ちのいい儀式となる。地鎮祭のあとは、同じ
葛飾区内にある工務店に車で移動して、工事
請負契約に立会う。


クライアントのIさんご夫妻、地鎮祭おめでとう
ございます。これまで机上で考えてきた住宅が
いよいよ現実に立ち上がってきます。工務店
の方と知恵と力を合わせてよりよい家にすべ
く協力していきましょう!


契約のあと、工務店の方とお蕎麦屋さんで
お昼を食べる。天ざる蕎麦を食べたのだが
なかなかおいしい蕎麦であった。


そのあと電車で事務所に戻り、午後3時から
は、小平市の住宅のクライアント基本設計
打合せ。基本設計の最後の打合せである。
最後2つの案でどちらにするか迷っていらっ
しゃったが、それぞれの案のメリットとデメ
リットをお話ししながら案を絞っていくなかで
プランが決まった。次回の打合せに関する
ヒアリングをして打合せ終了。


仕事を上がるまで、いくつかの雑用を済ま
せる。