rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

暑いと思ったら寒くなる


きのうは月曜日。朝、事務所掃除。その
ついでに事務所に溢れかえっていた過去
の物件のファイルを整理して倉庫に持っ
ていく。少し新しいスペースが生まれた。
そのあと、事務所ミーティング。一週間の
スケジュールなどを確認する。


掃除のついでに、この冬に導入した石油
ファンヒーターのクリーニングを行う。なに
せ初めてのことなので設定に戸惑う。約2
時間で終了。これも倉庫に持っていく。
かと思ったら、きのう、きょうと気温が低く
ちと肌寒くなる。暑くなったり肌寒くなった
り、体調を調整するのが大変である。


仕事上がるまで、雑用を終わらせたり、
本やネットで建築研究をする。いまと
いう時に生きていると、いまがどんな
時代なのかは見えない。あとになって
から分かることばかりである。過去も
現在も未来もこのサイクルを繰り返し
ているにすぎないといえるかもしれない。