rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜日、プレカット打合せなど


きのうは午前中、川崎市の住宅「FU-HOUSE 27」
sound of lightのプレカット打合せ。木構造の部材
関連の打合せである。構造家の方、材木屋さん、
プレカット屋さん、現場監督さんと確認作業をする。
12時半ころ終了する。


午後からは事務所の掃除と事務所ミーティング
を行う。


そのあとは、五月雨的にスタッフといくつかの
プロジェクト所内打合せをする。


夜、かみさんとチェロリサイタルを聴きに市ヶ谷
のホールに行く。チェロ、ピアノ、バイオリンに
よる演奏である。バッハ、ベートーベン、バルト
ーク、ドボルザークという演目。この中で特に
バルトークの作品は変わっていておもしろい。
クラシックの演奏会に行く趣味は特にないが、
ピアニストの方が遠い親戚であることでこのよう
な機会をいただいた。とにかく生で音を聴くと
いうことはとても重要である。演奏会のあとは、
駅近辺の居酒屋でビールと日本酒を飲んで
家路に就く。