rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、外壁材料打合せなど


きのうは午前10時、品川区の住宅「FU-HOUSE
26」sky terraceの現場打合せ。午前11時には
クライアントご夫妻が現場に来られ、おもに
手摺の形状と可動はしごの取り付け位置など
に話す。帰りに駅前でスタッフと昼食を摂る。


午後2時ころ事務所に到着。いくつかの雑用
を済ませる。


午後3時、サイディングメーカーの営業の方
が来社される。これまでにない画期的な外壁
材である。コーキングが必要がなく目地が細く
シャープである。予算的な問題をクリアできる
なら、これから始まる物件で使ってみよう。


仕事を上がるまでスケッチを続ける。ここの
ところ庭の草木の成長が驚異的である。梅雨
に掛けてこの状態が続くだろう。樹木の実が
例年になく多いのが気になる。木々がなにか
危機を感じているのだろうか。