rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、英国EU離脱を知る、スケッチ


きのうは午前中、川崎市の住宅「FU-HOUSE
27」sound of lightの現場に行く。おもに内部
建具と家具の納まりについて打合せる。午後
1時前に打合せが終わる。


駅前のお寿司屋さんでお昼を摂っている時
にイギリスの国民投票EU離脱が決まった
ことを知る。EU崩壊に向い、ヨーロッパと中東
の不安定さを助長してしまうのだろうか。一方
で、「反グローバリズム」に向けていい方向に
あると見る人もいる。これからどういう方向に
進んでいくのかいささか不安である。


事務所に戻ると午後2時。仕事を上がるまで
構想的スケッチを続ける。