rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、上棟式


きのうは午前中、川崎市の住宅「FU-HOUSE
27」sound of lightに行く。クライアント現場打合
せをする。まずは、土地家屋調査士の方と表題
登記と保存登記の打合せをする。スケジュール
等の調整確認をする。そのあと照明とエアコン
の取り付け位置等を決める。クライアント現場
打合せはここまで。最後に鍛冶屋さんと手摺の
取り付け方法および寸法について話し合う。


いったん事務所に戻る。午後4時ころ、事務所
を出て、電車で調布市の住宅「SU-HOUSE 49」
undulationの現場に向う。しばらくして上棟式
を執り行う。建物の四方を清め、上棟を祝う。
クライアントのAさんご夫妻、上棟おめでとう
ございます。これからは机上で考えてきたこと
が具体的に現実のものとして立ち上がってき
ます。よりよい建築とすべく、工務店の方たちと
知恵と力を合わせいきましょう。今後ともお付
き合いよろしくお願いいたします。


豪徳寺に戻ると午後7時を回っていたのでその
まま仕事を上がる。