rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

施主検査、昼飲み


きのうは午前中、品川区の住宅「FU-HOUSE
26」sky terraceの施主検査に立ち会う。3階
から順番に1階までチェックする。最後に外回
りを見て回る。お昼ころには検査終了。コン
パクトだが、周辺環境と空に気持ち良く開い
た広がりのある空間をつくることが出来た。


前々から、クライアントのご主人に昼のみを
誘われていたので、大井町まで歩きまず最初
はランチをやっている居酒屋でビールとサワー
を飲む。吉田類の「酒場放浪記」というテレビ
番組で放映された「野焼」という店である。風情
のある店である。別のクライアントさんも吉田
類ファンで経堂で2軒番組に出た店に入った
ことがある。これで吉田類酒場は計4軒行った
ことになる。


つぎは、立ち飲みでサワー。最後に行き付け
だというお店に行き他のお客さんと盛り上が
る。それにしても昼飲みは夜飲むのと異なり
なんといえばいいか清々しくなんとも楽しい。


そんなことで家に帰ると午後9時を回っていた。
よく飲んだものである。たまにこんなことをして
みるのも楽しい。


(後日、クライアントのご主人から2軒目に半地下
の居酒屋にも行ったとの指摘を受ける。計4軒も
はしごしたことになる。)