rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、飲み会など


きのうは午前中、いくつかの雑用を済ませる。


午前11時過ぎ、事務所出て電車で葛飾
の住宅「SU-HOUSE 48」girasoleに向かう。
タイルの納まり、コンセント位置の訂正、
クロスの貼り分け方棟の細かい打合せを
する。


事務所に戻って、スタッフと実施図面の訂正
箇所等の打合せをする。


午後6時過ぎに家を出て、工務店社長主催
の飲み会に参加するために吉祥寺に行く。
駅前で知り合いの建築家と待ち合わせて
会場のお寿司屋さんに行く。午後7時から
飲み会が始まる。お刺身をツマミにビール、
ふぐひれ酒を飲み結構酔っぱらう。さらに
二次会にも参加し、タクシーで帰宅する。


ふと考えたのだが、人生においてもっとも
贅沢なことは、家族、友人、仕事関係者と
酒でも交わしながら楽しい前向きな話を
することなのではないだろうか。酒を飲み
ただ話をする、とてもシンプルなことだが
奥が深い。だから人は今日も酒を飲む。


急に寒くなり、もう冬の気配。時間が経つの
が本当に早い。