rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

水曜定休日、テニスなど


きのうは水曜定休日。朝は家で過ごす。
午前10時前、経堂まで散歩に出掛ける。


本屋2件を回って本3冊を購入。その中
の1冊がとても興味深い本である。35年
前に刊行された本で、今月再刊行された
とういうめずらしいものである。題名は、
日本教社会学(ビジネス社)という。
小室直樹氏と山本七平氏の対談本で
ある。斜め読みしかしていないが、35年
前の対談であるにも関わらず内容が
とても現代的で今の問題を深層から
的確に言い当てられている。いま読ん
でいる本が終わったら読むつもりだが、
いまから楽しみである。


早めの昼食を食べて、いったん家に
帰る。お昼前、自転車で経堂のテニス
クラブに行く。ガットを変えたからだろ
うか、テニスの出来は絶好調であった。
テニスのあと、サウナで汗を流し、体
を洗って入浴する。


家に帰って、外用テニスの準備をして
自転車で羽根木公園に行く。朝、雨だ
ったにもかかわらず、午後3時ころには
晴れてテニスができた。計5人の仲間
でのテニス。こちらも調子がよく楽しく
テニスができた。


夜はテレビを観ながら、ビールと赤
ワインを飲む。サッカークラブワールド
カップ準決勝の鹿島アントラーズ
試合があること忘れていて見逃した
ことが悔やまれる。なんと、3-0で勝
って決勝進出を果たしたらしい。今度
はしっかり観戦しよう。