rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場、スケッチなど


きのうは午前中、電車で小平市の住宅
「SU-HOUSE 51」light slitの現場に行
く。クライアントと現場打合せをする。
まずは、ロールスクリーン業者さんと
ロールスクリーン設置場所等の打合せ
をする。つぎに、土地家屋調査士さん
を紹介し書類等のやり取りなどをする。
それでクライアント現場打合せは終了。


つぎに現場打合せ。現場監督さんが
ウイルス性急性胃腸炎で入院された
ので、ピンチヒッターの監督さんと
金属工事関係の打合せをする。その
あと、大工さんと家具関係の納まり
などについて話す。建築の現場では
きっちり設計をしていても最低3〜5
個はドキッとするようなアクシデント
が起こるものだが、監督さんが入院
というのはこれまでで初めての出来
事である。


帰り、国分寺で昼食を食べ、吉祥寺
の本屋さんに寄ってから事務所に帰
る。事務所では、スケッチを中心に
仕事をする。