rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

現場ではいろいろある


きのうは現場対応に追われる一日だった。
小平市の住宅「SU-HOUSE 51」light slit
で浴室の排水目皿がうまく納まらないと
の連絡があり、製品の変更を検討し指示
する。


しばらく、事務作業をしていると、また
現場から連絡があり、指定している玄関
のタイルが欠品とのこと。タイルメーカー
に連絡し、類似商品5品のサンプルを
現場に送ってもらうよう手配し、土曜日
にクライアント打合せを設定しタイルを
決定するよう調整する。


現場監督さん交替あり、これらいろいろ
なアクシデントが起こる。これがが人と人
と関わる現場というものである。