rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

事務所、オープンハウス


きのうは午前中、事務所で雑用などを
する。


お昼前、事務所を出て電車で小平市
住宅「SU-HOUSE 51」light slitの現場に
向かう。途中、吉祥寺で早めの昼食を
食べる、


午後1時、オープンハウス開始。何人か
の来場者にこの住宅のことを説明する。


午後4時、引渡し開始。そのあと、器具の
説明。


午後5時前から、竣工パーティが始まる。
クライアントのご親戚も含めて計14名で
の賑やかなパーティとなる。


クライアントのIさんご家族のみなさま、
竣工おめでとうございます。そして、ご
馳走さまでした。いろいろ対話を重ねて
設計を進め、本当にiさんご家族らしい
とてもいい空間をつくり上げることが出
来ました。設計者としてとてもうれしく
思います。これからはメンテナンスでの
お付き合いになりますが、引き続きよろ
しくお願いいたします。


パーティでも申し上げましたが、この家
は一日のそして四季の自然の移ろいを
敏感に感じることが出来ます。存分に
この家を楽しんでお過ごしください。