rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

からだを動かすこと


4〜5年前までかなり体調が悪い時期が
続いた。運動もせず、暴飲暴食を重ね
血圧は高いはよく風邪を引くはで踏ん
だり蹴ったりであった。


そこで4年間の暮れにスポーツジムを
見に行った。ランニングや水泳などの
一人でで黙々やるものはつらそうなの
でテニススクールを選んだ。そのうち
仲間ができ、区立公園のテニスコート
を借りてテニスをするようになった。
スクールはインドアなので天候を気に
することなく、確実に週1回運動する
ことができる。


それらを3年半続けることで体重は10
キロ減りすこぶる体調が良くなった。
また、ほとんど風邪を引くこともなくな
った。テニスを楽しむだけで体調が良
くなるなど想像だにしなかた。


テニスのあと、飲み会がありお酒を
飲む機会が増えたが、楽しい時間が
増えただけで健康には影響がない。


からだを動かすことの重要性を日々
強く感じている。