rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

一日事務所でスケッチ


きのうは一日事務所で仕事の日。多摩方面
の住宅プロジェクトのプランのスケッチを
する。これまで、トレーシングペーパーで
スケッチしていたのをCAD上に切り替えて
みる。そうすると、これまで解けなかった
ことが少しずつ解決していき全体像が見え
てくる。なぜ、こんな風に溶けていくのか
そのメカニズムは分からないが、とにかく
あたまの中で何かがオートマティックに
作用し解決に向かっていくのだ。不思議な
ことである。


途中に、メールの連絡を2本取る。そして
いくつかの雑用を済ませる。


仕事を上がるまで、プランのスケッチを続
ける。