rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

半ドン月曜日


きのうは月曜日。朝、事務所掃除、そして、
事務所ミーティング。一週間の予定などを
確認する。


午前から午後に掛けて、多摩方面の住宅の
面積縮減案を考える。予算に合わせるには
少しでも面積を小さくしなければいけない。
何とか方針がまとまり、プラン作成に取り
掛かる。


午後2時前に仕事を上がり、かみさんと彼女
方の近くの親戚のお宅に行く。奥様は何度
かお会いしたことがあるが、ご主人は初対
面である。ビールをいただきながら、親類
関係のお話をする。自分が子供だったころ
は、何かのイベントごとに多くの親戚が集ま
りお酒を飲んでいた。バブル崩壊をきっか
けに親戚付き合いが消滅し始めたように
思う。


政権のやりたい放題が目に余る。対抗勢力
がまとまって対抗していかなければこの国
は方向を見失う。