rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スケッチの一日


きのうは午前中から、横浜市の住宅の
スケッチに集中する。


しかし、先行きが見えない時間が続く。
何をどう動かしてもなんともならない。


昼下がりの時間に、ふとしたことで光
が見えてきた。これまで、こだわって
きたものを諦めると、あれよあれよと
プラン、空間がまとまってきた。とても
不思議な感覚だ。


仕事を上がるまでにプランをまとめる。