rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

暮れに近づいて時が経つのが早い


もう、11月半ばに差し掛かろうとしている。
暮れに向かって時間が縮まってきている。


きのうは月曜日。朝事務所掃除、そして、
事務所ミーティング。一週間の予定など
を確認する。


午前11時に、電話関係の業者の人が来社
され、現在の電話業界のしくみなどを聞く。
国鉄、郵政、などの民営化と同じで電電
公社解体後、NTTとなりその後通話部門を
自由化してここ5年くらいで業界地図が少
しずつ変わりつつあることが分かる。上記
の国有企業の解体はグローバル化に対応
してのもので、外資に対して市場を開くと
いうことが目的であった。なにか知らない
が、今の世の中のよく分からなさというか
モヤモヤ感はこれらの環境の変化による
ものなのだろう。


午後からは、いくつのプロジェクトの整理
とスケッチをする。


夜は、録画しておいた映画「シンゴジラ
を観る。