rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

11月最終週


この週前半で11月が終わる。月日が経つのが
非常に早い。


朝、事務所掃除、そして事務所ミーティング、
一週間の予定などを確認する。


午後からは比較的時間に余裕があったので、
事務所の書棚の建築関係の書籍に目を通す。
とくにジュゼッペ・テラーニとピーター・ズントー
の本を観る。これまで気付かなかったことに気
付く。ときどき昔の本を観るようにすべきかも
しれない。その時その時に興味も思考方法も
変化しているので、ものの見え方が変わって
いるのだろう。


仕事を上がるまで、いくつかの建築の構想
的スケッチをする。