rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

曇りの金曜日


きのうは雲の多い一日だった。予報は晴れだった
のだが・・・。


午前中のうちに、スケジュールに関するメールを
送付する。そして、ネットでイベントの申し込み
をし、その懇親会の参加費をコンビニ決済とし、
駅前のコンビニに支払いに行く。


午後からは、建築関係の文献に目を通す。そろ
そろ本格的に近代建築を総括しなければいけな
い時期に来ている。ポストモダニズムという時代
があったのだが、あれはかつてのアールヌーボー
のようなモダニズム建築の表層的な戯れだったの
ではないかと考えている。本当の「ポストモダン
とはなにかをしっかり考えておかなければいけ
ない。


雑用を挟みながら、仕事を上がるまで文献研究
を続ける。