rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

散歩の一日


きのうは午後からかみさんと横浜方面に
行く予定だったが、気が乗らず中止する
ことになる。


お昼前、経堂まで散歩に出掛ける。本屋
2軒を見て回る。そのあと駅前の商業複合
施設の最上階に新しく開店したトンカツ屋
でお昼を食べる。なんだかお肉が軟らか
過ぎて気持ち悪い。スーパーで買い物を
して家に帰る。


荷物を置いて、今度は梅が丘方面に散歩
に出掛ける。羽根木公園に行き、花見客
を横目に見ながらベンチで読書をする。
桜は半分くらい散ってしまったが、まだ
なんとか花見が出来るくらいは花がある。
スーパーでつまみを買って家に帰る。


夕方からは録画しておいたニュース番組
女子サッカー日本代表の国際親善試合、
日本VSガーナ戦を観ながら、ビールと赤
ワインを飲む。


新聞もテレビも全国ネットの番組を観て
いても、ことの本質が見えてこないのは
なぜだろうか。何かを隠しているとしか
思えない。新聞なら東京新聞、テレビは
東京MXテレビが秀逸である。とくに午後
9時からのバラエティ番組は、森友問題
の本質的な問題をさらりと伝えている。
大手メディアは、その本質を隠ぺいし続
けている。気を付けなければいけない。