rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

横浜市の住宅の上棟式


きのうは午前中、ブログ更新、メール送付など
の雑用を済ませる。そのあと、住宅のプランの
スケッチをする。


午後3時頃、事務所を出て電車で横浜市の住宅
「SU-HOUSE 52」light and viewの現場に向かう。
午後4時前に現場に到着するとすでに棟は上が
っていた。


現場をしばらく見たあと、午後4時半ころから
上棟式を摂り行う。まずは四方を清める。クラ
イアントご家族が塩、私が米、工務店社長が
清酒を担当して清めていく。最後に中央にて
北に向かって、2礼2拍手1礼をして工事の安全
を祈願する。


そのあとは、直らい。計18名での食事会である。
お寿司などをおつまみにしてビールとおいしい
日本酒を飲む。クライアントsさんご家族、工務
店の方、職人のみなさんと楽しくお話をさせて
いただく。朝から日本晴れで、暑くもなく寒くも
ない、とても気持ちの上棟式となる。


クライアントのsさんご夫妻上棟おめでとうござ
います。そして、ご馳走さまでした。これから、
これまで机上で考えていた建築が現実に立ち
上がっていきます。より良い建築にすべく今後
とも現場打合せよろしくお願いします。