rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

スタッフミーティング、スケッチなど


おとといから、寝違えたのか首の右後ろが痛い。
きのうが痛みのピークで今朝は少しよくなった。


きのうは午前中スタッフと現在進行中のいくつ
かのプロジェクトの進め方考え方などについて
打合せる。


仕事を身に付けるには、学び方と考え方さえ
からだに染み付いていればいいのだが、その
ことにピンと来ていない人が多い。大学で学ぶ
べきは、ただ知識を身に付けることではなく、
学び方と考え方を身に付けることである。それ
さえあればどんな種類の仕事だって対応でき
る。そして、自分のあたまで考えることである。


午後からは、住宅のプランの構想的スケッチを
する。仕事を上がるまでその作業を続ける。