rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

うれしい知らせなど


きのうは午前中、スタッフと現在進行中の
プロジェクトの所内打合せをする。


そのあと、ブログ更新、メール3本を送付、
電話連絡、その他の雑用をする。


仕事を上がるまで、リノベーションプロジェ
クトのアイデアについて考える。


完成した住宅のクライアントから、住んで
みた感想のメールをいただくことがある。
雪が降って雪見風呂をしたとか、月夜の
明るさを体感したとか、1年くらいしての
感想が特に多い。ときに数週間してから
のメールをいただくことも。いずれにして
もプラスの方向で空間体験の豊かさを感
じてお知らせいただくのは建築家冥利に
尽きる。そのたびに建築家という仕事して
いることに矜持を覚える。