rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

月曜的火曜日

f:id:yoaa:20190213091220j:imageきのうは前日が祝日だったので、月曜シフトの火曜日。朝、事務所掃除、そして、事務所ミーティング。一週間のスケジュールなどを確認する。

 

午後1時、家の方に水道屋さんが来られる。水道局から漏水の疑いがあると言われ、調べてもらうことにしたのである。便器のボールタップを取り替えてもらい、様子を見ることにする。水漏れというものは一見大したことではないように思われるが、実際なってみるととても不安になる。建物でトラブルが起こった時のクライアントの気持ちがよく分かる。

 

仕事を上がるまで、横浜の住宅プロジェクトのスケッチを続ける。まだこれだというアイデアは出て来ない。もう少し寝かせて頭の片隅で考えてみよう。