rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、散歩など

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きのうは、土曜日。曇って肌寒い一日。午前中は、2つのプロジェクトの進め方を考える構想的スケッチをする。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福室庵」に行く。カレーライスとたぬき蕎麦のセットメニューを食べる。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは引き続き構想的スケッチをする。行き詰ってきたので、午後2時ころ散歩に出掛ける。まずは上町に行く。つぎに松陰神社商店街を通り梅ヶ丘に行く。山下商店街、豪徳寺商店街を通って事務所に戻る。仕事を上がるまで、雑用と構想的スケッチを続ける。

 

国会の予算委員会をニュースなどで観たが、あんなレベルの応答をしているようだと若い人たちの政治への関心が薄れていくのも仕方がない。内容がない。議論とは、何かの目的に関してそれをどう実現していくかを話し合うものではないか。嘘もそのままでまかり通ってしまうことが慣例になってしまうと国の存立も危うい。