rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

金曜日、構想的スケッチなど

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きのうは、金曜日。雨が降り続く肌寒い一日。この時期にこの気温はなんなのだろうか。午前11時まで所用のため事務所を空ける。午前中は、ネットで昨今の建築事情を調べる。ネットでは玉石混交なので、自分の眼力でいい建築を選択しなければいけない。そのセレクトをするのが建築雑誌である。雑誌でもワクワクする建築にあまり出合うことができない。そんな時代なのだろうか。

 

お昼は、豪徳寺商店街のお蕎麦屋さん「福田屋」に行く。寒いので、塩野菜ラーメンを食べる。このラーメンはお気に入りの一つである。お蕎麦屋さんのカレーがおいしいのは定番だが、ラーメンもおいしいことはあまり知られていない。

 

午後からは、まずブログを更新する。そのあとは、仕事を上がるまでいくつかのプロジェクトの今後進め方などを考える構想的スケッチを続ける。途中、クライアントからの電話に対応する。

 

政局が大きく動きそうである。政権交代ができなくとも、まともな人が首相になってほしい。