rat's eyes:脆弱なラショナリストの視点

脆弱なラショナリスト「建築家:岡村泰之」の視点

土曜日、午後一年目検査など

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きのうは、土曜日。晴れて清々しい一日。午前中は、ネットで現代建築事情を調べる。そして、いくつかの雑用を済ませる。午前中のうちにブログを更新する。

 

お昼は、山下商店街のお蕎麦屋さん「近江屋」に行く。かつ丼ともり蕎麦のセットメニューを食べる。このお店は、日本酒とつまみも充実しており、昼間から粋にも冷酒を飲んでいる人もいる。

 

午後は、雑用の続きをしたあと、午後2時前にスタッフと事務所を出て電車で北区の住宅「FU-HOUSE 28」sundialに向かう。8月に一年目検査を行う予定だったが、緊急事態宣言のために延期していた。お宅の前で現場監督さんと待ち合わせ、午後3時から一年目検査を始める。クライアントご夫妻とお会いするのも1年3ヶ月ぶりである。まずは外部を見ていく。そして内部に入り、気になるところを聞きながら見回っていく。約1時間で検査終了。お宅を後にする。スタッフと新宿で別れ、買い物をし帰途に就く。そのまま仕事を上がる。